楽しむ子育て

体外受精で2人を出産。現在1歳と3歳を子育て中。そして主人はうつ病に。そんな中、楽しかったことや日々考えることを書いています。

33歳を過ぎて「子供はそのうちね」と言ってる無知な人

私は、2人の子を体外受精で授かりました。

 

1人目を出産したのが35歳。高齢出産と言われる歳です。

 

体外受精の治療を始めるまで、今考えると不妊についての知識はほぼゼロでした。

 

「なるべく若い方が良いんだろうけど、最近は高齢出産の人も多いしねー。まだまだ大丈夫でしょ。」

 

くらいにしか思っていませんでした。

 

治療を始めてから色々と知るにつれて、「何でもっと早く真剣に考えなかったんだ!」ととても後悔しました。

 

結婚したのが26歳で、体外受精の治療を開始したのが33歳の時です。

7年もの間、子供について真剣に考えずにボーッとしていました。

 

ということでタイトルにある無知な人とは、私のことです

 

年齢が上がるにつれて下がる妊娠率

昔は、30歳以上を高齢出産としていて「丸高(まるこう)」と言われていたそうです。

 

このグラフの通り、妊娠率は32歳を過ぎた頃から徐々に下がり始め、40歳からは急降下します。

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引用元:一般社団法人日本生殖医学会

 

これまで、「子供を産むのは早い方がいいよ。」と忠告してくれていたおばさま達の言葉の重さを感じます。

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卵子の数は毎年どんどん減っている

卵子の数って、増えないってご存知でしたか?

お母さんのお腹の中にいる時がピークで、その後どんどん減っていきます。

 

出生時: 200万個

12歳: 20万個

35歳: 3万個

 

私、恥ずかしながら卵子の数が減っていくことを知りませんでした。毎月の排卵時に新しい卵子が生まれてる、くらいにしか思っていませんでした。実際は逆でした。無知な思い込みってこわい。

 

卵子の質も下がる

この卵子の質の大切さは、体外受精クリニックに通っている時に、ひしひしと感じました。

 

自分の卵子の数がどのくらい残っているかは、血液検査でAMHの数値を調べれば分かります。

 

卵子はある程度残っていたとしても、採卵してみると、受精に使えるほど状態がいい卵子は本当に数少ない!

 

しかも良い状態の卵子があれば良い方です。全滅ってこともあります。

 

愕然としました。

 

量もだけど質が大事です。

 

私は健康だし、婦人科の問題もないから不妊治療とは無縁?

「私は婦人科の検診で引っかからないから、妊娠も望めばすぐできると思う」と思っている人もいますよね。

 

実際に、そう言う人に会った事があります。

 

でもでもでも、婦人科検診ではそんなの分からないです。

 

不妊治療をしている人の中には、「健康な自分が不妊治療をする事になるなんて、思いもしなかった」という人、結構いるんじゃないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

ボーッとしていた私が、目を覚ましたきっかけ

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「子供はそのうちね」と、33歳になってもそんな事を言っていた私に、友達が言ってくれた一言がきっかけでした。

 

「軽い気持ちで、とりあえず検査だけ行ったら?それから子供をどうするか考えたらいいんじゃない?」

 

と言われました。

 

その友達も、不妊治療をして出産していた人でした。いま思うと、本当にありがたい一言でした。

 

それからすぐに近所の婦人科に行って、不妊検査をしました。

 

不妊治療をして良かった点

できれば、不妊治療はせずに自然妊娠できるのが一番いいと思います。

 

でも、良かったなと思う事もあります。

 

不妊治療のクリニックでは、治療開始前に必ず血液検査、卵巣や子宮の検査をします。

 

そこでエイズや性感染症も含め感染症がないか確認できます。風疹の抗体があるかなども調べます。

それと、血液検査では甲状腺の数値も確認します。

 

甲状腺の数値が正常でないと、妊娠しずらかったり妊娠しても赤ちゃんが育ちにくかったりするそうです。

 

一人目の時、甲状腺の数値が基準値外だったので専門病院に行って薬を飲んでいました。数値が正常になってから、不妊治療が開始されました。

 

妊娠した時に行く産婦人科でも同じ検査をしますが、妊娠前に色々な検査ができたことで、リスクを減らせて良かったなと思います。

 

身構えずに検査だけでもした方がいい

もし少しでも妊娠を考えている方は、気軽にブライダルチェックや不妊検査と言われる検査をしてみることをおすすめします。

 

自分の体の状態も分かりますし、今後の計画を立てるきっかけにもなるんじゃないかなと思います。

 

さいごに

知らないって、こわいですね。

きちんと知識があれば行動に移せることも、無知だと行動しようともしない。

 

やっぱり、性教育の大切さに繋がるのかなと思います。

子供の頃からの性教育についての記事がこちらです。

 

www.tanoshimu326.com

 

あと、採卵の痛みや不妊治療についても書いています。よかったら読んでください。

 

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最後までお読み頂きありがとうございました♬